昨年あたりから、コライトという言葉がよく聞かれるようになってきました。
コライト=Co-Write
簡単に言えば、一人ではなく何人かで分業して楽曲を制作するということです。
例えば、作曲が得意な人が曲を作り、作詞が得意な人が詞を書き、編曲が得意な人が編曲する。さらに細分化した例では、ストリングスアレンジの得意な人、ギターの得意な人、リズムトラックと作るのが得意な人など、一人ではできなかったクオリティの高い楽曲を作っていくことができます。
日本から世界へ勝負していける時代でもありますし、よりクオリティの高いものが作れる可能性があるということは、何よりも強いことです。
そこで、、、
今回、エンジニアとしてタッグで関わっていけるアーティストやバンドを募集します!
エンジニアとして、これまでオンラインミックスなどで色々なアーティストと関わってきましたが、「歌は素晴らしいのにトラックが弱い」「ギターはかっこ良いけど打ち込みが単調」など、特に個人で活動されているアーティストの楽曲でそういったことを感じることが多いように思います。
もちろん、個人の感想ではありますが、エンジニアという少し引いて楽曲を見られる立場で思ったことではあります。
まずはアーティストやバンドとエンジニアという関係性で、単発の関係でなく、深く繋がってしっかりと作品に対して意見を出し合えるようなタッグを目指します。
その上で、さらに必要を感じれば編曲、プレイヤーなども募集していきたいと思います。
主には個人で活動されておられるアーティストが対象となるかと思いますが、バンドでもバンド内完結ではない、外からの刺激を求めるバンドには面白いと思います。
特に地方で活動されている場合でもオンラインのみで問題ありません。タイミングや必要に応じて会って話す機会も作れば、ネット完結ではたいしたものは作れない、なんていうことは絶対にありません。
ご興味あるアーティストやバンドの方、お気軽にご連絡ください。
SHOGIN ENGINEERINGではオンラインミックスダウン、マスタリングをはじめ、レコーディング、ナレーションなどの整音作業、ピッチ補正、MVやトレイラー映像制作、楽曲アレンジ、ミックスダウンやマスタリングのプライベートレッスンなどを行っております。
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お気軽にどうぞ。
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